2012年03月28日

倭建命 ラフ その3

今日は倭建命に着せる短甲のデザインを考えていました。

亥年の年賀状にしようとして仕損じた時は、時間がなかったのでシンプルな「横矧板鋲留短甲(よこはぎいたびょうどめたんこう)」にしたのですが、それだと白黒イラストにした場合、表情が乏しくなってしまうので、当時気になっていたものの見送った別のデザインの短甲を着せてみました。

三角板革綴短甲(さんかくいたかわとじたんこう)」です。

illust-yamatotakeru9.jpg

胴体部分と頸甲(あかべよろい)に三角の板が使われていて、腰から下の草褶(くさずり)は、横長の板を三角の革で綴じてあり、楯の三角のデザインとの統一感もあって良いのではないかと。

デザインの基になった昔のメモはこちら。

illust-yamatotakeru8.jpg

こうしてあれこれ考証している時がもしかしたら一番楽しいのかも知れない。

因みに「横矧板鋲留短甲」はこれ。午年の年賀状用イラストです。色々突っ込み処があるのですが、とりあえず参考用画像という事で。
被っているのは「衝角付冑(しょうかくつきかぶと)」。短甲とセットになったこの姿が凄く好きなんですが、今回の倭建命は顔をしっかり見せたいので、冑なしで行きます。

illust-tankobuzin08.jpg

三角板革綴短甲」を素っ裸のラフデッサンのタケル様にどうやって巧く着せるかが今後の課題。頑張ります。
posted by 成瀬 尋古 at 21:31| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

古墳時代の甲冑資料

しつこい目眩と倦怠感に負けてずっと挫けていたのですが、ネットで注文した本が届いたので無理矢理にでも創作活動再開。
本当は横になっていても目眩がするので、椅子に座ってパソコンに向かっているだけで気持ち悪くなって来るのですが、どこかで気合いを入れて起き上がらないとずっと倒れたままになるので、これを機に何とか立ち直れればと思うのですが・・・。

で、届いた本は
●『古墳時代の鏡・埴輪・武器』樋口隆康・大塚初重・乙益重隆 学生社 1994年 ¥1800


・・・以下は追記で。

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posted by 成瀬 尋古 at 21:02| Comment(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

わ か ら な さ す ぎ る

録画した「平清盛」第10話、観ました。





・・・ わ か ら な い に も ほ ど が あ る





・・・以下は追記で。
襤褸糞に叩いているので、「第10話、面白かったのに何で叩くんだ」と不快に思われるであろう方はご注意下さい。

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posted by 成瀬 尋古 at 00:27| Comment(4) | 映画・ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月17日

じえいたいさんへ

物凄く間が空いてしまいました、体調が未だ万全でなくて、倭建命のラフが進んでいないのと、先週の大河「平清盛」を視ておらず感想を書く意欲も湧かなかったのとで、ずっとぼーっとしている状態でした。
今日明日と所用で出掛ける必要があり、今朝は何とか机に座るだけの気力があったので、走り描きを1枚。

rakugaki-army01.jpg

東日本大震災で災害派遣に出動された自衛隊員の方々は、自分たちの食料をも被災者に差し出し、食事のみならず満足に休息も睡眠も取らずに作業に当たられたと聞きました。
政府の愚策の所為で充分な交代要員が確保出来ず、過労とストレスで心身の調子を崩される方も少なからずおられたとの事。
昨年は、そんな状況を見聞きする度に、どうかどうか、限界を超えてしまうような無理だけはなさらないで下さいと祈らずにはおられませんでした。
上の落描きは、その頃ずっと頭にあったイメージです。泥まみれで疲れ果てた身体を冷たく固い地面に横たえて、ほんの僅かの間まどろむだけでまたすぐ作業に戻られるであろう隊員の方、その眼差しの先に、廃墟の泥の中から芽吹いた小さな草花の姿が在ってくれればと。


・・・以下は追記で。

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ラベル: 自衛隊 震災
posted by 成瀬 尋古 at 11:56| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

倭建命 ラフ その2

大河「平清盛」第9回、雅仁親王(後の後白河法皇)役・松田翔太さんの「日出づる処の天子状態の髪型=みずら姿が凄いインパクトだったので、昨年末から手付かずになっていた「伊吹山の神と倭建命」のイラストを再開する気力が戻って来ました。
このところずっと平安モードだったので、そろそろ切り替えないと物事が進まない。

大河の感想は、例によって内容がてんこ盛り過ぎてすぐに纏められないので、今回は走り描きですが倭建命の落描きを。

illust-yamatotakeru7.jpg


・・・以下は追記で。

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ラベル: 歴史 古墳時代
posted by 成瀬 尋古 at 01:20| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする